京都の舞鶴を夜10時に出航して、
次の日のまた次の日の朝6時に小樽に着いた。
約32時間のフェリーの旅だ。
フェリー内の食事は悲惨だった。
朝昼晩の食事時間が、決められているのだ。
しかもほんの短い時間。
この時間を逃すと、食事なしとなる。
メニューも少なく、高い。
初めての船旅もあって、
アラカンも調子、いと悪し。
これが船酔いというものか、を実感した。
エコノミー室=ただ広いだけの開放的な部屋。
そこに、横向きになって、床にずっと
へばりついていた。
気持ち悪くて、歩けない。
6月の20日朝に小樽にようよう着いたが、
小樽は素通りし、原付バイクで一路札幌を目指した。
普通の観光客と同じように、まずは時計台。
この有名な時計台が街の中心部にあることに
相当驚いた。
次に「少年よ大志を抱け」で有名なクラーク博士の
像がある羊ヶ丘公園へ。
札幌では、街の中心街にある中の島YHで泊まった。
そこで泊まっていた他の人の情報をもとに、
とりあえずは礼文島を目指すことにした。

