もう何度も言ってきたような気がする。
(アラカンにとって)もう相当つまらないく
なっていますよ、紅白歌合戦。
「歌合戦」と言うのもおこがましいくらいだ。
なぜ気が付かないのだろう?
気が付いていても、上司に言えないのだろうか?
いくらなんでも、ちょっとおかしいですよ、って。
けん玉大会にドミノ倒し大会。
商店街からの中継に、ライブ会場からの中継の嵐。
(嵐といえば、嵐寛寿郎)
毎年同じ歌を歌っている人、
1年ごとに曲を変えているだけの人。
1人で何曲も歌を歌う人。
歌合戦と言いながら、ダンス大会になっていること。
まずは、放送時間の短縮から始めませんか?
放送時間の短縮=主演者の削減。
もう、2時間くらいでいいんじゃないでしょうか。
昔に戻って2時間くらいにしませんか?
長けりゃいいちゅうもんじゃないでしょう。
そして、番組の最後は是非とも
「蛍の光」で終わりたいね。
今は多分、時間をきっちり進めるために、
蛍の光→エンディング、となっているが、
蛍の光できっちり時間通り終われると、
それだけでかっこいいじゃないですか。
そして最後の最後は、あの大量の金銀のテープ
でしょうね。
今は、途中途中でこの華やかなテープを
使いすぎでしょ。
もう驚きも感動もなくなってしまうでしょ。
頼みますよ、NHKさん。
次回の紅白歌合戦は、夜9時スタートで
お願いしまーーす。