毎日365日、クッキー(愛犬、ビーグル♀7歳)は、
毎日朝夕に散歩に行く。
正確には、雨の日は散歩に行かない日もあるが。
ほぼ毎日散歩に行く。
(ほぼと言えば、ボボブラジルとついつい
言いたくなってしまうおじさんなのであった。
誰もボボブラジルなんて、知らんぜよ。)

朝の散歩は、家の近くをぐるり一周で
終わる時もあるが、
夕方散歩は、そういうわけにはいかない。

夕方散歩は、たいてい1時間半か、
2時間コースが普通だ。

そして恐ろしいことに、夕方散歩の
散歩コースはたいてい2つのコースに
決まっているのだ。
2つのコース。
家から東方面に行く通称「東公園コース」と
西の方面に行く「オトリバーコース」の
2つの散歩コース。
(東公園コースの方が、僅かながら距離は
短い。)

この2つの散歩コースで、クッキーがどっちのコースに
多く行く散歩コースなのか、チェックしてみたのだ。

その結果、
11月度1ヶ月、30日のうちでは、
東公園コース=16回
オトリバーコース=11回、
家の近くのみ=2回
散歩なし=1回
との結果になった。

やはり東公園コースがちょい多くなっていた。

統計を取り始めた10月17日から12月17日の
62回では、
東公園コース=31回
オトリバーコース=23回
家の近くのみ=3回
散歩なし=5回

やはり東公園コースがちょい多い結果となった。
さらに、連続性はどうかというと、
3回連続がせいぜいで、それ以上の回数の
連続はなかった。

犬の気持ちとしてはどうなんだろう。
どういう風にして散歩コースを決めているんだろうか。
今日はこっちのコース、明日はこっちのコース。
多分、クッキーの気まぐれであることに間違いないが、
今日の散歩コースを決める決め手は何だろうか?
何だろうね。
来年の子供の夏休みの自由研究課題にでもしましょうか?
てなわけないよね。