先日某国営放送でやっていた
ドキュメント72での、
たい焼きのお店を見た。

このお店は、東京四谷にあって、
超人気店のお店のようで、
たい焼きが1日に約2500個も売れる、
絶えず行列が途切れないお店だ。

たい焼き一個一個を、ハサミのような金型に
溶いた小麦粉を流し入れ、あんこを投入して、
手焼きしているお店なのだ。

そこのお店のあんこがまた、すっごい。
1日に200キロも作るらしい。
しかもあんこを作るときに、塩もどっさり入れる。
塩を入れることは、わかっていても驚く。
甘さを引き出すために、塩を入れるなんて
ほんと理解しにくい。

ここのたい焼き、かなり大きめにもかかわらず、
1個150円という値段も嬉しい。

アラカンが住んでいるこの辺りだと、
「御座候(ござそうろう」という大判焼き専門店の
大判焼きも、あんこがそんなに甘くなく、
さっぱりしていて、美味しく、アラカンは、大好きだ。
と言っても、御座候は名古屋駅近くにしかないので、
そういつも食べれるわけではない。

アラカンが、またいつか東京に行く機会があったなら、
是非ともここのたい焼きを食べてみたい。

つくづく食べ物のドキュメント72は、
興味深く、面白いネタが多い。