先日のお昼のバラエティ番組「ポカポカ」で、
芥川賞作家の羽田圭介さんが出ていた。

その番組のなかで、
羽田さんは、倹約家ぽい?というの質問があって、
それに対して羽田さんは、その通りと返答した。
さらに、羽田さんは、「コンビニでお水なんかは
絶対に買わないですね」なんてことまで言っていた。

なるほどなるほど。

実は、何を隠そうこのアラカンもそうなのだ。
アラカンも、コンビニでお水を買わない派なのだ。

そもそも、お水とかお茶が売られていること自体、
不思議に思っている世代なのだ。

さらに缶コーヒーも買わないしなあ。

アラカンは、コーヒー大好き派でして、
1日に3杯くらいは飲む。
それも午前中によく飲む。

先日、東京へ出向いたときなんぞも、
絶対に缶コーヒーを買わないぞという強気意志の現れかどうか、
インスタントコーヒー(フリーズドライ)をわざわざ
持参するといった執念ぶりなのだ。

そうね、アラカンはよく言えば倹約家なのだ。
価値の見出せないものにはお金を払いたくない派なのだ。
(かっちょええ)

こういった日々の小さな倹約の積み重ねが、
何十年か後に大きな差となって現れる?
現れるはずだ。
現れると思いたい。