先日(10月2日)の2回目のジャニーズ事務所の
記者会見が平穏に終わるかと思われたが、その後
「NGリスト」の存在が明らかになるや、
また大炎上している。
それらについては、お昼の情報番組さんに
お任せするとして、
この場では、ジャニーズの記者会見のあり方に
ついて簡単に述べることとする、ね。
2回目の記者会見では、記者会見時間2時間で、
1社1つの質問という縛りがあったようだ。
そうだとしたら、記者会見会場入り口で、
くじ引きさせ、記者会見会場にある席に順番に
着席してもらい、その時に同時に質問札なるものも
お渡しし、質問する時にはその質問札を掲げ、
質問が終われば、その質問札を回収し、
その人が質問したのか、質問していないのかを
はっきりさせようとするものだ。
そうすれば、1社1問がしっかりと守られる。
そもそも、記者会見前に今回の記者会見の
骨子なるもの=発表するもの=配布資料を出席者にお渡しし、
質問が被らないようにするのは当然と言えよう。
また、記者が質問した内容について、
記者会見会場内のスクリーンで、
誰でも見えるように、質問した内容をその都度
書き込んでいってはどうだ、というものだ。
(今時のパソコン事情であれば簡単にできるでしょう)
そうすれば、誰からどのような質問が出たか、
その場にいて一目瞭然となるのではないか。
アラカンの指摘はたったそれだけ。
1社1問をはっきりさせ、質問したい人全員に
質問してもらう。
もう一つは、質問した内容がかぶらないように、
スクリーンに書き出すというものだ。
ジャニーズ事務所側からもう一度記者会見が
あるとはとても思えないが、次回あるとすれば、
はいくらなんでもしっかり今回の失敗を学習してね。
しっかり頼むね。
2、3年後、ジャニーズ事務所はどうなっているのだろうか?
10年後のジャニーズタレントはどうなっているのだろうか?
今から楽しみで仕方ない。