過去のこのブログで、日本では国会議員の人数が
多いんと違うか?って書いた。
これから、人口が減少していくちゅうのに。
少子化がこれからどんどん加速していくちゅうのに。
議員を減らさないなら減らさないで、
まあよしとしようか。
その代わりといっちゃあ何だが、
75歳定年制導入というのは、どうだろうか?
そりゃ75歳すぎても、ワシはそんじょそこいらの
若いもんには負けへんで。
その気概があることも分かる。
でもなあ議員さんたちよ。
75歳すぎてくれば、体力はもとより、
記憶力も落ちてくるし、気力も落ちてきますがな。
だいたい75歳が、健康寿命っていいますしね。
車の運転だって、75歳以上となると、相当厳しい
検査が待っているって言うじゃなーーい。
もうここは潔く、75歳でキッパリと
議員を辞めなはれ。
そして若い人に道を譲りんさいよ。
そうすれば多少なりとも、国会議員も若返るちゅうもんだ。
今回はもう一件言いたいことがある。
それは、国家議員の世襲制だ。
今回の内閣改造で浮かび上がってきた
小渕優子さんと加藤鮎子さん。
小渕優子さんは元小渕総理の娘というし、
加藤鮎子さんだって、加藤紘一さんの娘さんらしい。
もうこういうのやめませんか?
キッパリ世襲制を禁止しませんか。
あるとしても、せいぜい2代までとしませんか?
もう胡散臭く過ぎて、物も言えない。
あああ思いついた。
もう一つあった。
国会議員の給料の件。
当選1期の議員の給料を、多少なりとも減額して
おきませんか?
まだひよっこの1年生議員が、右も左もわからないくせに、
年間何千万円ももらうちゅうのはおかしくありません?
会社でも、試用期間というのもあるし、
ある程度仕事ができるようになってから、
給料はだんだんと上がっていくちゅうもんでっしゃろ。
あああ、文句ばっかりあり過ぎ晋作で困るんですけど、何か。