最近の花火大会の見方=観覧の仕方が
変わってきているようだ。
今までは、有料の桟敷席(高額有料)なるものがあることは
あったが、最近は有料席をさらに多くし、無料で見れるところを
排除する動きがあるのだ。
某三河中核都市でも同じ動きだ。
花火の打ち上げ近辺に、高いフェンスを打ちたて、
歩きながらの花火を見えなくしている。
これは、過度に混雑することを防ぐことが狙いのようだが、
見た感じ=景観はすこぶる悪い。
そんなことを7月28日のブログで書いた。
で、今回はその対策だ。
もういっそ花火大会なるものをやめてしまうのはどうか?
実際コロナ渦の3年間は、花火大会も自粛していたし、
花火大会がなくとも、暴動が起きたという話は聞いたことがない。
でも、流石に花火大会を止めるのは、問題ありありか。
となると、
アラカン案だが、
小規模な花火大会=30分前後、を毎週末に開催するっていうのは
どうだろう?
どうも花火大会開催の経済効果っていうのは、さほど無いようで、
それだったら、月に4回程度、毎週末に開催した方が、
感覚的に経済効果が期待できそうな気がするだが。
もう有料の桟敷席なんかの設置もやめてしまいね。
1回っぽきりで、ドカンと開催し、ドカンと大混雑するより、
毎週末に何回もあったほうが、近隣のお店さんも潤うような
気がするんだが、いかがだろうか。
混雑も緩和されそうだし、ね。