先日、人事に関することで、
身近な人(店長、副店長)には聞きにくいので、
思い切って本社へ問い合わせをしてしまった。
その電話での問い合わせでは、
どういう訳か、相手はしどろもどろで、
らちが開かず、「お手紙でもって、分かりやすく
回答します。」との返事だったので、
その返事を今か今かと、アラカンは待ちわびていた。
先週の火曜日に電話をして、
その返事がアラカンの手元に届いたのが、翌週の水曜日。
先方の手紙を投函したと思われる日付(消印)が、
月曜日の日付になっていた。
どんなけ時間がかかってるんだというんだ。(怒)
その人事に関する質問についての回答は、
はっきり言って、ありえんくらい稚拙な回答書だった。
まず、文書を作成したと思われる「日付」がどこにもない。
宛先もないし、作成者の名前すらない。
何にもないないずくしの文書なのだ。
あるのは、A4を横にした紙に、横書きで、
簡単にメモ書きのように、走り書きしてある程度の
シロモノだった。
だいたいA4の紙を横にして、文書を書くなんて発想は
アラカンには毛頭ない。
どこをどう絞ればそういう発想になるのか聞いてみたいくらいだ。
もう残念至極だった。
後日、その文書のあれこれについて確認したいため、
先方に電話した。
上述のような稚拙な文書ですね、なんてことは先方には
少しも言わず、淡々とアラカンは紳士的でビジネスマンのように
振る舞った。
それでも、ほとんどの部分のおいてがっかりするような
回答ばかりで、この会社いったいどうなっているんだろうと、
疑いたくなったのも事実であった。
ちゃんちゃん。