いつの頃だったろうか?
アラカンが、小学校2年生か4年生だった頃だろうか?
その当時、アラカンの家に出入りしていた親父の麻雀仲間の
うちの一人だったが人が、「アラカン君、暇だったら、
おじさんのダンプカーに乗せてあげるよ」って
言ったかどうか、全く不明であるが、
ある夏の日に、まだ幼少のアラカンは、
朝も早よから起きて、そのおじさんのダンプカーの助手席に
乗せてもらえることになった。
その当時、アラカンの両親が、遊びたくてウズウズしている
アラカンを見るに見かねてのことだったのか。
それとも、アラカン自身がダンプカーに興味を持って
乗せて欲しいと頼んのだか。
具体的なことはもう忘れてしまっているが、
岡崎と瀬戸の間を、砂利をダンプカーに積んで、1日何往復も
したのだ。
朝早くから、一日中ダンプカーに乗っているということは、
相当苦痛でもあり、過酷であったと思う。
アラカンは途中、退屈さに負けて、多分、絶対寝ていたと思う。
運転をしていたおじさんは、普段とは違う環境で、新鮮さもあり、
気分転換にはなったと思うが、万が一事故でもあったらどうしようとかの
不安も相当あったのではないか。
当然、その当時だもんでアラカンは、シートベルトなんてしていないしね。
アラカンの両親も、可愛い息子をダンプカーに乗せて、
大丈夫かしらんという心配も相当あったのではないか。
そのダンプカーのおじさんとは、家族ぐるみで、くらがり渓谷とかにも
遊びに行っている。
麻雀もめっちゃ強かったし、お酒も強かったダンプカーのおじさん、
今も元気にしていますか?
あれ以来、ピタっと音信が途絶えてしまいましたね。
ホームセンターで水やり仕事をしながら、
そんな夏の日をことをふと思い出したアラカンであった。
