例のあの件以来、
マスコミ各社、多少なりともジャニーさんの性加害について、
報道するようにはなった。
でも、テレビ報道でのこの件でのツッコミは、今一つだ。
そんな中、ある記事がアラカンの目に留まった。
日曜日の朝の情報番組サンデーライブの司会者、
東山紀之さんのコメントだ。
東山さんのこの番組中でのコメントは、こういうものだった。
「この件に関しまして、最年長にある私(東山)が最初に
口を開くべきだと思い、後輩たちには極力待って
もらいました。」
東山さんのコメントはこういうものだったが、
当初はこのコメントについてアラカンは、何も感じなかった。
別に、普通ですよねって感じで、スルーもスルーだった。
でもよくよくよく読むと、
自分(東山)が今週末のテレビ番組内でコメントしますよ
という情報を、他局の人=第三者に漏洩しているではないか。
これは、ある意味大事件ではないか。
この件で思い起こされるのは、
(もう多くの人が忘れているでしょう)
今から34年前、1989年11月、
坂本弁護士一家殺害事件。
これは、TBSのテレビスタッフが、
坂本弁護士がオウム真理教を批判するインタビュー映像を、
テレビ放送前に、オウム真理教幹部に見せたことで、
坂本弁護士一家殺害事件の発端となったとされるマスコミ不詳事
事件があったのだ。
番組内容を事前に第三者へ知らせることが、
どれほど重大な過失になることなのか、
忘れてしまったのだろうか?
今回の件と、過去の弁護士一家殺害事件が
単純に結びつくとは限らないが、
考え方は同じだ。
番組制作者側は、毅然とした態度、揺るがない信念に
基づき番組編成、番組制作に取り組むべきだと
強く思う次第なのだ。
皆さん、思い出してほしい。

