岸田総理の「異次元の少子化対策をやる」との発言から、
にわかに「少子化対策」が脚光を浴びている。

ほいでも、この少子化対策は範囲が広く、
かつ要因が複雑すぎて、的が絞りにくい。

少子化対策のためには、まずは結婚だ。
と思っても、今の若者にはこの結婚すら
ハードルが高い。

未婚の増加には、以下のような原因が考えられるとのこと。
1、女性の高学歴化
2、男性の低所得
3、お見合い結婚の減少
4、結婚後に得られるものがない

でもでも、まだ他にも要因がありそうな。

だいたい、今どきの若い人には自分の世界が
どっぷりあり過ぎて、人との付き合いなんて敬遠しそうだし、
他人にはもう取りつかないでいるんでは?と思ってしまう。
人との関わり合い自体がストレスでしょうし、
自分が一番可愛いんでしょ。

女性は女性で、子供は欲しいけど、旦那はいらないという人も
増えているという話も聞く。
それでもせいぜい子供は一人が二人でしょうね。

だいたい東京では、家賃はべらぼうに高いし、
戸建て住宅なんて夢のまた夢だし。
自分一人だけでも生きていくのが大変なのに、
子供2人が東京の大学に行くとなったら、えらいこっちゃになる。
子供への仕送りが、月最低10万、家賃込みで最低10万円は
必要だろうし、これが子供二人となれば、単純に月20万円となる。
子供に月20万仕送りしていたら、自分たちの生活費は
どうなるんだっていう話。

そう、子供を育てるという過程では、こういう子供たちの将来に
対しても漠然とした不安感が相当あるのだ。
生活費(家賃を含めた)が高いし、大学の授業料も高い。

これらのことを払拭する技(わざ)は、難しい。

いっそ、子供を産むことで相当な特典、恩典がある制度に
しなくちゃいけない。
子供産んだら大儲け的なやつだ。

一人目の場合は、まずは50万円程度。
二人目では、70万円から100万円程度を支給しちゃう。
3人目では、それ以上を支給。
もう大盤振る舞いだ。

加えて、月々の子供手当もかなり奮発しちゃうのだ。

子供が多くいると、裕福になっちゃうくらいでちょうどいいのだ。

逆に、塾の費用の援助とか、大学授業料の無償化とかはしない。
また保育園の無償化もしない。
無償化って、いいようで、悪い部分もあるんだよね。
人間、きちんとお金を払って、サービスを受けた方が
受け甲斐があるちゅうもんじゃないかな。
ただ(=無償)だから、この程度のサービスで
しょうがないやとか、この程度でいいだろうとか、
サービスを提供する側も、受ける側も、ただ=無償は
よろしくないような気がする。

それにしても、東京の家賃は高いんだよね。
なんとかなりまへんか?