悲運としか言いようがない。
2021年のヨーロッパ選手権の優勝国である
サッカー強豪国イタリアが、
W杯ヨーロッパ予選で敗退していたのだ。
イタリアは、今さらアラカンが言うまでもなく、
実にW杯で4回も優勝しているサッカー超強豪国なのだ。
そのイタリアが、なぜ予選で敗退してしまったのか?
ヨーロッパ予選は、各国がサッカー強豪国のため、
油断は許されないし、とにかく過酷だ。
予選も、ヨーロッパ55カ国が、10のグループに分かれて、
総当たり戦を行い、上位1チームだけが、本大会への
出場権を得ることができる。
そこでの2位の10か国が(+2カ国)、プレーオフにまわり、
3つのグループに分かれて、トーナメント方式で闘い、
それぞれのグループを勝ち抜いた3チームだけが、
本大会の出場権を得ることができるのだ。
1位チーム10か国、プレーオフで勝ち上がった3カ国の
計13か国が、ヨーロッパからの出場国だ。
イタリアは、予選では、
スイス、
北アイルランド、
ブルガリア、
リトアニアのグループに入った。
イタリアの成績は、4勝4分で勝ち点16。
イタリアは、予選では1つも負けていないのだ。
なのに、スイスが5勝3分で、勝ち点18で、1位で通過し、
イタリアは、惜しくもプレーオフにまわったのだ。
そのプレーオフの準決勝で、あろうことか北マケドニアという国に
1対0で、負けてしまったのだった。
イタリアはすべてのところで、ボールを支配し、
試合を支配していても、相手チームのただの1つのシュートが、
ゴールネットに突き刺さり、敗れ去ったのだった。
ただ、その北マケドニアも、Cロナウドようするポルトガルに敗れ、
W杯出場とはならなかった。
W杯出場できなかったグループ2位には、
壮々たる国の名前が並ぶ。
オーストリア、チェコ、スウエーデン、トルコ。
南米は南米で、予選方式がヨーロッパとは異なっている。
南米予選ではわずか10か国で、総当たり戦を行い、
上位4カ国が本大会出場となり、
5番目の国は、アジアのプレーオフ勝者と戦うことになる。
今回は、アジアの大陸間プレーオフ国はオーストラリア。
南米の5位チームは、ペルーだった。
オーストラリア 対 ペルー。
PKでオーストラリアの勝ちとなった。
こういった各地の予選まで遡って見ていくと、
これはこれでまた新たなドラマが山ほどあるって、
改めて知った次第です。
それにしても、今回のW杯、いかがでした?
メッシとエムバペのW杯だったろうか。
P Kのこともクローズアップされたし、
VARの技術も評価されたようだし、
また4年後が、妙に楽しみになったとでも
言っておきましょう か。
