先日からアラカンはまた働き出している。
ほんのちょっとだが、働き出している。
先日こんなことがあった。
11月度の就業時間の締めで、
11月度の自分の働いた時間数確認があった。
アラカン用のレターケース内に、
アラカンの就業時間数の資料が入っていて、
左上にメモがついていて、「時間数を確認したら、
左にある棚の一番右上の棚に入れておいて下さい。」
のメモがあったのだ。
でも、そのメモの意味がわかりにくいのだ。
そもそも、入っていたレターケースを基準に、
その左、右を言っているかどうかも意味不明だった。
さらに悪いことに、
このメモの差出人の名前がないため、
分からない場合、誰に聞いていいかすらも分からない。
加えて、この資料がいつアラカンのレターケースの
入れられたのかも、日付がないため分からないのだ。
昨日なのか、今日なのか。
つくづく、人に指示、依頼をするときの資料は、
相手の立場になって文章を見直す必要がありありなのだ。
自分が全くわからない、全く知らないの「ど素人」の
つもりで、文言、文章を何度も読み返して、見直して
欲しいのだ。
でも、こんなことを誰かに言おうものなら、
「だからおじさんはイヤなのだ」って、
普通に言われちゃいそう。
「たかがメモごときに、ああだこうだって言いやがって」
とも言われそう。
でもね、
資料(メモも含む)には書いた人の名前と、
その日付を書く習慣だけは、皆、付けて欲しいんだよね。
このことが、いかに先々、将来、行く行く、
大切なことなのかがわかる時が来ると思う。
アラカンなんぞ、
もし、メモに名前がなかったら、
(勝手に、資料をアラカンの机に置いて行きやがって、
くらいのモードで)
アラカンは、もう何もやってやらんから、
っていうくらいのモードなんですけど、何か?