アラカンはもう何年もいや、何十年もゴルフをやっていない。
ゴルフコースに行っていることね。
打ちっぱなしのゴルフ練習は、ちょくちょくやっている。

最近、ユーチューブをブラブラ見ていたら、
面白い動画があった。
ゴルフレッスンの動画だ。

その動画は、ドライバを打つ時は、右手を伸ばすような感覚が
大切と力説していた。

アラカンがゴルフの習いたての頃は、
クラブを振り下ろすときは、左手のリードで振り下ろしてくるって、
どのレッスン書を見てもそう言っていた。ように思う。
その通り今の今まで、左手のリードでゴルフクラブを
振り回していたのだった。

アラカンのゴルフは、
短いアイアンはそこそこ良いのだが、
アイアンでも長いクラブになってくると、打てない、
スライスばっかりなのだ。

ドライバーなんぞ、もう当たらない。
当たっても、恐ろしいスライスボールしかでないのだ。

その動画は分かりやすかった。
ドライバーでは、クラブをセットするときにボールの右5センチ、
下へ3センチずらすって言っていた。
そんなこと、昔は誰も言っていなかったなあ。

それでもって、最近超久しぶりにゴルフ練習場へ行ってみた。
そしてその動画で言っている右手を伸ばして打つ、クラブの
セット位置を変えてみることを実践してみた。

これがこれがなんと、効果ありありだったのだ。
今まで1発も当たらなかったのが、
10球のうち2球くらい、当たるようになって、
かなり真っ直ぐに飛ぶようになったのだ。
不思議不思議。
それでも10球のうち2球くらいね。
これではほんと、まだダメダメなんだけどね。

今までのワイのゴルフ練習は一体なんだったのでしょうね。
今回のゴルフ動画に接することができて、
ワイの青春を返してくれって、叫びたくなったぞーー!。