のブログで手術に至った簡単な概略を書いたが、
もう少し正確に記そう。

胃に穴が開いたというのは誤りで、
正しくは、十二指腸の部分。
十二指腸穿孔(穴が開くこと)、
胃4分の3切除。

この十二指腸は胃からの出口にあたり、
消化液もドバッとくるので、
かなりの負担になる臓器らしい。

その後、調べるてみると十二指腸が穿孔して、
切除する場合、もう自動的に胃の4分の3
を切り取りことになるようだ。

その残った胃の部分と、腸を結びつけて、
なんとか胃腸を機能させるという手術のようだ。

今まで病んでいた部分を切り取ったのだから、
もうすっきり爽やかなになると、自分は思い込んでいた。
実際にはそうはならなかった。

お腹の真ん中あたり、みぞおちの所から、
ヘソの横まで20センチほどをザクッと開腹したので、
ここのお腹の筋肉も切られてしまい、
縫い合わせてあると言っても、すぐにつながる訳もなく、
お腹に力が入らないのだ。

このお腹に力が入らないって、わかります?

自分で、お腹に力を入れて体を起こすことが
できないのだ。
これは結構辛かった。
咳をするのも、唾タンを吐くのも辛かった。
笑う時も、お腹に力が入ってしまい、
笑うこともできないのだ。

トイレにも行けないので、
尿管を通され、鼻からも管を通されている。
1週間くらいは、体にいろいろな管が通っていて、
かなりの負担になっていた。
その後、お腹の抜糸があり、お腹の隣に
体内の体液を放出する「ドレン」という管も
取り外され、かなり楽になった。

結局、入院は3週間に及んだ。

11月10日から3週間の入院。
かなり寒くなってきている季節だったが、
病院内は、空調バッチリで薄着でも快適だった。

しかし、3週間もベッドで横になっていたもんで、
足の筋力がげっそり落ちていた。
普通にちゃっちゃと歩けないのだ。
疲れ方も半端なかった。

その後の回復は、次のブログで。