日本のプロ野球にはほとんど興味のないアラカンなのだが、
昨日ばかりは、にわか日本野球ファンになった。
ヤクルトの村上選手がついに日本人最高本塁打数の55号を
抜いて、56号を打ったのだ。
しかも、最終試合の最終打席でだ。
もうこれは奇跡としか言いようがない。
最後の最後で、記念すべきホームランを打っちまったのだ。
ヤクルト最終戦の村上選手。
この試合で4打席ノーヒットだと打率を競っている中日の大島選手に
打率で抜かれてしまうという状態だ。
そんな時に、村上選手は2打席目でヒットが出たもんだから、
4打席までいけたのだ。
もし3打席までノーヒットだったら、もう4打席目は打席立たず、
村上選手は、56号のホームランは諦め、
打点、打率、本塁打の3冠王狙いに切り替えたのでは?
と思うのだ。
よかったよかった。
日本プロ野球の本塁打、意外と50本を打っている選手は少ない。
日本人に限定すると、
20年前の2002年の松井秀喜選手まで遡ることになる。
パリーグに至っては、
1986年の落合選手まで遡ってしまう。(日本人選手に限定した場合)
打撃が向上していると言っても、
本塁打は少なくなっているのだ。
それを思うと、
王選手は偉大すぎるくらい偉大だった。
1964年で年間55本ホームランを打つと、
9年後の1973年でも51本打ち、
1977年でも50本ホームランを打っているのだ。
村上選手にもアメリカ大リーグの話があるかもしれないが、
昨今のしぼみ気味の日本のプロ野球を盛り上げるべく、
日本プロ野球を盛り上げていってもらいたいと思うのである。
日本プロ野球の情けなさについては、
また後日。
