安倍元総理の国葬が27日に終わった。
やれやれと思った人も多かったに違いない。
やれ献花に何時間、
やれ警備に何万人動員。
菅さんの弔辞だけが盛り上がった。
前段の部分はすでにネットニュースにも上がっていた
有名なフレーズ。
「一命を取り留めて欲しい。
あなたにお目にかかりたい。
同じ空間で、
同じ空気を共にしたい。」
その後、詩人のような文章が続く。
最後は二人で、銀座の焼き鳥屋に行き、
私は一生懸命あなたを口説きました。
このあたりはちょい胡散臭いが、、、。
まあ素晴らしい弔辞だったでしょう。
それに引き換え、比べてはいかんでしょうが。
岸田総理の弔辞。
4文字熟語のオンパレード。
総理大臣
予算編成
国民投票法
教育費用法
連携協定
民主主義
国際秩序
維持増進
まあ仕方ないと言えば仕方ないでしょうが、
ありきたりな褒めちぎりのみで、
中身がなく、虚しさすら感じる岸田さんの
弔辞でした。
話し方も、
菅さんの朴訥とした語り口の方が、
ググッと胸に迫ってくるもんがあったなあ。
岸田さん、残念。
ただ、一つこれはちょいやり過ぎだなあと感じたのは、
菅さんの最後の方での弔辞で、
衆議院第一会館 1212号室のあなたの机の
読みかけの本がありました。
山縣有朋です。
最後のページにはマーカーペンで、
故人を忍んで読んだ歌がありました。
「語りあひて 尽くしし人は 先立ちぬ
今より後の 世をいかにせむ」
ここらあたりのくだりは、ちょい演出過剰な気が
してならなかった。(電通の演出か?)
ここまでせずとも、十分によかったのに。
このくだりで、かなりのマイナス点を食らったような
気がする。
(残念)
いずれにしても、
終わった終わった。
国葬終わって、日が暮れた。
やれやれ。
