前回、昔の会社のさわりの部分を書いたが、
これからいよいよ本題に入っていく。

アラカンにとっての2番目の会社は、
いい意味でも、悪い意味でも強烈な個性の持った
会社だった。
それは、外資系ゆえ?かもしれないし、
同族経営?だからかもしれない。

外部から見れば、クリーンで働きよさそうに見える会社でも、
いったん中に入ると、(今で言うところの)相当
ブラックな部分も多かった。

まあ、そういったことは、おいおい書くにしても、
まずはアラカン自身のことを。

アラカンは、大卒時代には、
自己分析をして、自分は明朗快活、
社交性に富み、人当たりもよく、営業に向いていると
ばかり思っていた。
いや思い込んでいた。

で、実際就職活動では、営業職希望としていたが、
結局思うような会社には入社できなかった。
だいたい、新卒の男が会社で何ができるちゅうのだ?
何も知らないし、何もできない。

中途入社となる2つ目の会社では、
確か経理部員募集とかで、経理部希望として入社した。

でも、経理のことも簿記のことも何もわからなかった。
アラカンが学んだのは商学部で、簿記は必須科目であったが、
なんとかギリギリで、単位を取ることができた。
でも、ほんと一夜漬けの勉強で、
簿記の仕組み、8桁精算表の仕組みなんぞ丸暗記で
覚えたのだった。

アラカンの入社早々あたりは、
大きな計算機をブラインドタッチ=キイを見ないて
キイを打つ練習ばかりしていた。


というのも、その当時はまだ今のようにパソコンなんてないし、
ワープロもまだない時代だった。
計算機が叩けれなければ、経理部員としては役に立たなかった。

その当時、経理課長(40才くらい)がいて、ちょい年配の男性1人。
年配と言っても35才くらいだろうか。
そして、32才くらいの女性がいた。
経理部員は、アラカンを入れて計4人だっただろうか。
(ここのところは重要なので、また調べておきます。)

毎日毎日計算機のブラインドタッチの練習ばかりをしていたが、
1ヶ月もするとある程度計算機も打てるようになってきた。
そこで担当するようになった仕事が、ブロウクン(Broken)=
商品破損金額の伝票起票だった。

詳細は、次回に続く。