最近、アラカンはユーチューブをよく見ている。


まあ、ありとあらゆるジャンルのものを見ている。
ちょっと見逃した野球の場面とか、
清宮選手のホームランとか、エラーの場面とか。
見逃した大谷選手のホームランとか。
ちょいタイムラグはあるもののゴルフトーナメントの
ハイライト場面もやっている。

別のジャンルでは、
DIYだったり、山小屋生活の様子やらもあるし、
料理のレシピ番組まである。

当然、将棋対局もあるし、麻雀もある。
麻雀といえば、パチンコパチスロもあるでよ。

ユーチューブ番組は、5分くらいから10分程度の
短い番組が見やすいね。

以前にもこのブログに書いたが、
最近よく見ているのが、「ラジおやじ」さんの番組を
よく見ている。
その中でも特に夜中に配信している「ヨルトレ」という
のをよく見ている。
この番組は、読者からのメールを紹介しながら、
今後の個別銘柄の株価分析をしてあげたり、
読者自身のお悩み相談だったりをしている。

そのラジおやじさんの語り口だったり、その内容が
アラカンには、ズバッとハマるんだよなあ。
何かラジオのDJみたいな雰囲気で、
えらいこと楽しそうなのだ。

この人の番組を見ていて、アラカンのユーチューバーに
対する見方がだんだんと変わってきたのだ。

アラカンは、ユーチューバーって単に自分のやりたいことを
適当に録画して編集して、アップしているだけかと
思ったのだが、そこには実はいろいろと制約だったり、
規則も多くあるらしい。

さらに、数万回再生で1万人くらいの登録者があれば、
月額40、50万円の報酬があるらしいという情報も
ユーチューブにあった。

それだけ報酬があるのなら、
ほんともう職業として十分成立しますよね。
以前、今から2年ほど前に近くの小学校の卒業生の
将来なりたい職業は?というコラムがあって、
その中に、将来はユーチューバーになりたいって小学生がいて、
なんだこいつ、ユーチューバーになりたいの?
アラカンは、ユーチューバって、フリーターとか、
プータローがやる職業だよって、思い込んでいたのだ。

でも、見方によっちゃあ、ユーチューバーほど楽しい職業はないね。
ほんと、自己実現ができる職業と思えるのだ。
自分の興味のある分野を、発信し続けることができるのだ。

今からでも遅くない?
アラカンもユーチューバーデビュー、しちゃう?
登録してくれる人、います?

でも、どの分野をやるか?
簡単そうで、難しい。
継続して発信し続ける分野があるだろうか?
簡単そうで難しいユーチューバー。

今の時代なら、アラカンも、
将来は、ユーチューバーになりたいって
卒業文集に書くかもしれない(笑)。