先日、北京五輪スノーボード男子ハープパイプで、
平野歩夢選手が、どえらい技を決めて、
見事金メダルを獲得した。
アラカンは、競技の内容はよくわからないが、
朝からじっとテレビにかじりついて見入っていた。
平野選手の2回目の演技は、
ほぼ完璧な演技だった。
アナウンサーも、平野選手の演技を見て、
「今人類ができる人類最強の演技をやってのけた」
みたいな事を言っていたので、
アラカンは、てっきり相当な点数が出るものと
思っていた。
が、得点は思うような点数ではなかった。
首位の選手に及ばない点数で、
平野選手は、2回目の演技を終わって2位となった。
平野選手自身も、あれれ?
あの演技で、この得点かよ、的な表情にも見えた。
こんな時、往々をして3回目の最終演技では
力が入ってしまって、よくない演技で終わることが
多いこともアラカンは、過去のスポーツの場面では
よく出くわしていた。
そしていよいよ3回目の最終演技となった。
本人は、とてもリラックスしているようにも見えた。
素晴らしい演技だった。
失敗しそうもない演技だった。
何かしらの余裕もあった。
あの緊張した場面で、
2回目と同じような完璧な演技が、
3回目でも、もう一回同じようにできてしまうなんて。
こんなことって、あるんですか?
あるんです。
結果は、言わずもがな。
アナウンサーも興奮していた。
アラカンも泣いた。(最近よく泣きます)
おめでとう、平野選手。
そして、あの実況アナウンサーにも
大いに褒めてあげたい。
だって、選手の演技を見ただけで、
トリプルコーク フォーティーンフォーティ、
トゥエルブシックスティ、テンエイティ、
スイッチなんとか、
キャブのなんとか。
こんなんすらすら言えますか?
ありえんて ロシナンテ。
実況アナウンサー、恐るべし。
