明日が立春で、今日2月3日が節分らしい。

恵方巻は、節分の日に食べるらしい。


アラカンの年代では、
恵方巻を食べるなんて風習は、
小さい頃には全くなかった。

節分と言えば、
もっぱら、鬼は外 福は内の豆まきだった。

いつからこの恵方巻をやり出したのか?

1970年代に、関西の方から広まったらしい。
節分の夜に、恵方に向かって無言で家族揃って
巻き寿司を丸かぶりすると、必ず幸福が回ってくる、
との昔からの言い伝えがあるらしい。

でもね。

無言で巻き寿司を丸かじりするなんて、
不気味じゃないですか?

やはり、食事は家族皆で
楽しく語らいながら食べるのが
いいじゃないでしょうか?

自慢じゃないですけど、
恵方巻を食べることが、世の中に浸透し出しても、
アラカン家では、全く恵方巻を食べる習慣は
なかったです。

だいたい、アラカン自身がそういう胡散臭いのが
好きじゃないいですよ。

恵方巻、バレンタインデーのチョコレート、
母の日のカーネーション。

どれもこれも、あんまし好きになれんちゃ。