先日久しぶりぶりに居酒屋つか本へ
行ってきた。
山之口での貧しい食生活の中、頭の中に浮かんできた
「レバー焼き」がある居酒屋である。
ここ「つか本」は、カウンター席12席ほど、
テーブル席10席あるが、カウンター席は予約は
できないことになっている。
お店の開店時間は、夕方4時50分。
カウンター席を確保したいのであれば、
開店時間に合わせて行くか、
その後のお客の入店・退店の回転に合わせて行くしかない。
アラカンは、行きましたよ。
並びましたよ。
開店時間に合わせて。
アラカンの前にすでに開店前に、お店に何人か並んでいたが、
アラカンもすんなんりカウンター席を確保することができた。
やれやれ。
席について、料理を注文。
刺身盛り合わせ。
どて煮。
レバー焼きは、ちょい手間がかかるもんで、
大将の開店直後の忙しさに配慮して、
あえてレバー焼きの代わりにどて煮を注文したのだ。
どて煮だったら、すでに調理済みだろうから、
ちょっと温めて、そくそくと出てくると思ったからだ。
でも、このどて煮は、
正直アラカン的には、残念などて煮だった。
まあ、そこは気を取り直して、
いよいよメインの、夢にまで見た「レバー焼き」に突入。
ああ、カウンター越しにぶ厚いレバーのかたまりが見えた。
ますます、味の想像は高まり、心も踊る。
そして、
アラカンの目の間に現れた「レバー焼き」・
あああ、会いたかったぞ、レバー焼きさん。
元気にしていました?
てな、会話を交わしながら一切れをお口へ。
おおお、あなたはやっぱり私を裏切らないね。
てな、会話を交わしながら冷えたビールを
キューっと、流し込む。
そんなことを繰り返しながら、
つか本の夜は、しっぽりとふけていくのであった。







