秋も深まり、年末が意識されると
紅白歌合戦、レコード大賞の話題が
ネット上を賑わす。
紅白歌合戦への出場者が最近決まった。
出演者の名前を見る限り、
アラカンの知っている名前は少ない。
そもそも、出演者の名前だって、
名前なのか、曲目なのか、
意味不明な名前も多くて、驚く。
大半の名前は、横文字の名前だ。
石川さゆりさんなんて、もう世界遺産的な
名前になっている。
紅白歌合戦、また、例年のごとく、白組紅組に別れて、
歌を披露していくのだろうか。
もう時代も変わってきているんですけど。
NHKさん。
もういい加減、紅白歌合戦、変えていきませんか?
もうやめてもいいですけど。
もっと、シンプルにやった方がいいと思うんですけど。
審査員とかもう不要でしょ。
もう、歌の紹介だけでいいですよ。
小噺、コント、おちゃれけも不要ですよ。
そして、日本レコード大賞。
これももう、時代の遺物。
レコードってもう世界遺産ですよ。
これこそ、もうやめません?
レコード大賞。
各人、好きな曲を好きなだけ聞けばいいし。
そんなんで優劣をつけるなんて、
全くのナンセンス。
どれだけ売れた、どれだけダウンロード数があった。
そんなんだけの競争でいいんじゃないですか。
それでも、そういうとむきになって
推しのグループをムキになって
買いまくる軍団が出てきそうで、怖いですね。
だから、こういうのも、もうやめません?
NHKさん、TBSさん。
歌は世に連れ、世は歌に連れ、ですよ。