昨日、衆議院議員選挙の期日前投票に行ってきた。


なぜか知らん、選挙は当日には行きたくないのだ。
選挙当日は、混んでいて、ごちゃごちゃしているイメージが
あって、あんまし当日には行きたくないし、
最近は、期日前投票で投票している。

で、投票だ。
選挙区投票だ。

定員1人に対して2人が立候補している。
2人のうち、1人は落選することになる。

と思っていたら、、、。
と思っていたら、、、。

この地区に立候補しているこの2人は、
共に比例区でも名簿に名前を書き連ねているのだ。

あああ、なってこった。
パンナコッタ。

せっかく、こいつは気に入らないから、
投票しない、落としてやると思っても、
しっかり比例区で復活当選かよって。

同じ地区に2人もの衆議院議員。
議員さんは、1人でいいんですけど。

だから今の比例区っていう選挙制度、
嫌いなんだよね。

だったら、いっそ比例区は、
議員さんなしの、議席数みたいなものを
政党に与えるっていうのはどうかしらん?

つまり、議員としての定数を比例区分減らすも、
国会での発言権というか、議席数は与えるというものだ。
説明しにくいが、わかります?

もっと具体的に言うと、
現在の衆議院議員465人のうち、
小選挙区、289人、
比例代表、176人とすると、

比例代表の投票はするものの、議員の実態はなしとするのだ。
ただあるのは、国会での議席数(投票権)を各政党に
比例区票数に応じて、配分するというものだ。

そうすれば、一気に176人の比例代表分の
経費が何兆?何億も浮く、浮くはずだ。

どうでっしゃろ?
この案。
よくないですか?