以前に、石川遼君の髪型のことについて
書いたが、まあ、それはそれとして。

今回は、別の話を。

先日、クッキーの首あたりが赤くなっていて、
あれ?これはきっと首輪がすれて、赤くなったのだと、
勝手に決めつけて、今の首輪を変えようと、
ネットショップで、新しい首輪を、
「ポチッ」とした。

そしての「ポチッ」から、3、4日して、
新しい首輪が、定形外の普通郵便で届いた。

その新しい首輪が入っていた封筒が
恐ろしく「見苦しい」出来栄えだった。


封筒の大きさは、
縦23センチ、横16センチの普通の茶色の封筒ではあるが、
切手が貼ってある位置が恐ろしい。
何を隠そう、右上に貼ってあるのだ。
封筒の右上に、140円切手がポツンと、
寂しそうに貼ってある。


加えて、裏側の大きめのセロテープ貼りかたも、超適当。

そして、
アラカン宛の住所が、これまた何を隠そう
封筒の下のほうに貼ってあるのだ。

まあ、郵便は届けばいいんじゃないって、
言う人もいるかもしれないが、
アラカンは、それがダメなんだよね。
知っている友人知人なら、
あいつらしいねとかで、笑い話にできるかもしれないが、
お金を払っての、商品の売買で、
見ず知らずの人から商品が、届けられるのだ。

その封筒の体(てい)が、
切手が、右上に貼ってあり、
宛先ラベルが、一番下の方に貼ってあるのだ。

とりあえず、この作業した人は、
普通の人じゃないよねって、
アラカンなんかは思ってしまうし、
こういう些細なことが、
きちんと出来ない奴とは、
一緒には仕事はしたくないね、って
思ってしまうんだよね。

大事な人に、
大事なものを送るときなんぞは、
ガムテープの左右のはみ出方も
同じにしたいし、
宛名だって、息を止めて書くぐらいに
したいもんだ。

今回の件で、切手の貼る位置について
調べてしまった。

やはり、縦型封筒の場合は、
切手は、左上に、
横型封筒の場合は、
切手は、右上に貼って欲しいそうだ。

これは、切手にスタンプを押す作業(消印)で、
左上にそのスタンプがセットされているらしく、
大きくそれた場所に切手が貼ってあると、
一旦はねられて、手作業で消印のスタンプを
押すらしいのだ。

はあん、通りでアラカンへの郵便
(今回のクッキーの首輪)の到着が遅れたのも、
このせいかって勘ぐってしまったアラカンなのであった。

やれやれ。