今回の長い山之口滞在で、
新たによく見るBSのテレビ番組ができた。
それが、BSフジでやっている「植野食堂 by dancyu」だ。

雑誌「dancyu」の編集長である植野広生、
自らがお店に出向いて、名物メニューと言われる料理レシピを
そこの店主に教えてもらい、取材の植野自身も料理をして、
試食をするという番組だ。


BSフジの朝7時半からと、
夜の7時からも内容は違うが、同じ番組がある。
(この2つ、どういう違いがあるのか不明。)
いずれも30分の見やすい番組だ。

例えば、どこかの店の「ミートソース スパゲティ」。

スパゲティーを茹でて、その後冷水でスパゲティーをぬめりを
取るため洗い、その後冷蔵庫で1日冷やす。
翌日にもちもちとしたスパゲティをミートソースを
絡めるというもの。
実際には、もっと細かい説明がある。

普通、そんな面倒なことをしているとは思っても見なかったので、
驚く驚く。

「豚の角煮」がテーマの時でも、同様の驚きがあった。

豚バラを大きな鍋で煮ることは、簡単に想像にできるが、
その後、一晩冷蔵庫に入れ、
翌日にまた鍋で豚バラをさらに柔らかくするために、
今度は炭酸水、トマトを入れてグツグツと煮るというのだ。
そんな手間隙がかかっているいるとは、つゆ知らず。

まあ、その豚の角煮の美味しそうなこと、
たまらんですわ。
箸を入れただけで、スッと肉が崩れる。

有名どころのお店が、惜しげもなくレシピを教えてくれる、
料理を作るための裏話がなんとも言えない刺激となる。

こんなお店が近くにあったらいいなと思うこと、しきり。

そういえば、「ハンバーグ」の回も、見所多かったなあ。