前回からの映画の続きのお話を。
前回のブログで、日本映画では、
たそがれ清兵衛が好きだと書いた。
書いてしまった。
で、今回の外国映画。
ダントツに外国映画の方が見た本数も多いし、
いい作品、好きな作品も多い。
とても、1番なんて決められる気がしない。
何をもって1番か?
私が中学生の頃には、
テレビでは、毎日のように映画をやってくれていた。
月曜ロードショー、
水曜ロードショー、
そして、金曜ロードショー。
(おいおい、一日置きじゃない。(笑))
中学生の頃は、西部劇を多くやっていたような。
荒野の1ドル銀貨。
夕陽のガンマン。
荒野の決闘。
駅馬車。
クリントイーストウッド、
ジェリアーノ ジェンマ、
フランコ ネロも
これらの西部劇から覚えた名前だ。
心に残る映画はたくさんあるが、
その当時見た印象と、
何年か経ってみる映画とでは、
かなり映画の見方も変わるし、
自分も変わっているので、
その映画からの感じ方は、
かなり変わってきているはずだ。
その当時は、ハラハラドキドキで見ていた映画も、
時が経って見た映画とでは、ストーリーは知っているし、
結末もわかっているしで、見方も変わる。
で、1番好きな外国映画。
ベタではあるが、
ずばり、
「ダイハード」をあげたい。
拳銃だけで立ち向かうあのシンプルさと、
ストーリーのわかりやすさがいい。
悪人と味方の分かり易さもいい。
その後、ダイハードも、2、3、4、ラストデイとか
いくつも出ているが、
やはりなんと言っても、一番は、
一番初めにやったダイハードでしょ。
(また、これに関し気持ちが変わったら、
また書きますね。)