風呂の話の続き。

お風呂では、足を伸ばしたくなりますよね。
お風呂では、足を伸ばして、のんびりしたいですよね。


それでも、賃貸の部屋だったりすると、
そうも言ってられない。

アラカンの東京単身赴任時代の賃貸マンションの
お風呂は、予想通り狭かった。
ほんと、体育のお山座りをしなければ入れないような
狭せなのだ。

だから、アラカンは近くにあったスポーツジムの
会員になり、そこのお風呂を利用していたのだ。
スポーツジムの一番安い月会費が、
プール会員だったので、プール会員になり、
プールで少し泳いで、お風呂に直行という
アフターファイブをエンジョイしていた。

体力増進に加え、お風呂にも入れるという
一石二鳥の技なのだ。
スポーツジムのお風呂には、シャンプーリンス、
ボディソープもついていて、至れり尽せりだったのだ。

そんなスポーツジムのプール会員も、年々月会費が
値上がりし、ついにはプール会員という会員自体が、
廃止になったような記憶がある。

話はさらに昔にさかのぼり、学生時代。

アラカンの大学3、4年時代は、風呂付きの一軒家で
生活していた。
一軒家を、もう一人の相棒(もちろん男性)とシェアしていた。

そこでのトイレは、汲み取りだったことを覚えているが、
風呂の様子がどうも思い出せないのだ。
ガスで沸かすタイプの風呂だったように思うが、
全く記憶がない。
ガスは、家の外で点火していたような記憶。
木造りのお風呂だったような記憶。
2年間もそこで生活していたにもかかわらず、
お風呂の記憶がほとんどないのだ。

ここでも、毎日お風呂に入っていなかったのだろうか?
(そんなことは、ないと思うのだが)