もうオリンピックも終わったことだし、
いい加減もう、オリンピックの話はどうよって
思うが、今しばらくお付き合いください、ませ。
今回のオリンピック、
期待はずれの選手を挙げてみたい。
(ごめんね)
まずは、バドミントンの桃田選手だ。
オリンピック直前の国内の試合で、
無敵の強さを見せていただけに、残念。
まさか、あっさりと予選リーグ敗退となろうとは、
思わなかった。
大きな事故で大きな怪我をしてしまい、
その後、オリンピックが1年の延期となり、
彼にとって、1年の延期は幸運だと思っていたのに。
残念。
そして、もう一人が、
大坂なおみ選手だ。
直前の国際大会で、記者会見を拒否し、
物議を巻き起こしたが、きっと彼女の実力なら、
母国開催のアドバンテージを生かして、
きっと彼女ならやってくれるんではないかと、
期待していた。
開会式での聖火の最終ランナー=聖火点火者が
重圧だったのだろうか?
思うように、練習ができなかったのだろうか?
メンタルの回復が思うようにいかなかったのだろうか?
彼女の普通の実力なら、普通に勝ち上がってきたに
違いないのに、彼女の早々の敗退は大変残念だった。
他にもいろいろあるが、
今日はここまで。
明日で、このオリンピックコーナーも
最終日にしようと思う。