7月の上旬はほんと雨が多い。
知っていながらあえて、この雨の多い時に
山之口に来てしまった。
それはさておき。
最近は、日の出時間が早いもんで、
クッキーと朝散歩して帰ってきても、
7時ちょいという感じだもんで、
7時15分からのNHK連続テレビ小説を
最近は、よく見ている。
今やっている「あぐり」だったり、
「あぐり」の前にやっていた「澪つくし」も
ちょくちょく見ていた。
「澪つくし」は、沢口靖子主演で、
1985年スタートした古いテレビドラマだ。
そして、今やっている「あぐり」は1997年に
始まったドラマだ。
このアラカン、どちらのドラマにも共通して
気になることがあって仕方ないのだ。
それは、タバコだ。
澪つくしでは、津川雅彦さん。
あぐりでは、里見浩太朗さん。
どちらも、大スターだが、どちらの大スターも、
タバコをスパスパ吸うシーンが多く写っているのだ。
見ている方が辛い。
出演者の方々も、顔には出さないが、
タバコの煙が何かと迷惑そうなのだ。
いや、あれは、絶対にタバコの煙を嫌がっている。
そんな風に、アラカンには写る。
アラカン自身もその昔は、1日20本は吸っていた
ヘビースモーカーだったので、あまり偉そうなことは
言えないが、、、。
言ってしまう。
今どきのナウいテレビドラマ=トレンディドラマでは、
もうタバコを吸うシーンなんてないよね?
絶対ないよね?
昔は、タバコ自体が小道具の一つだったもんで、
この扱いが重要だったシーンなんかもある。
刑事の取り調べだったり、内緒話だったり。
今では、そのタバコにとって変わったのが、
ずばり「携帯電話」だと思う。
それも、スマホね。(ガラケーではないよ)
スマホのLINEだったり、通話だったり、着信音、
着歴だったりのシーンが多くなったね。
スマホといえば、アラカンもそろそろ
ガラケーからスマホに買い換える?

