前回、買った本は捨てられないで、
主に雑誌を取り上げたが、
今回は、辞書。
辞書と言っても、いまどきの若者は
電子辞書だもんで、ピンとこないかもしれないね。
辞書と言えば、あの重たい、分厚い辞書ですよ。
ある時は、漬物石にもなろうかと、
またある時には、枕にもなりうる辞書です。
この辞書も、前回に書いた古い雑誌同様に、捨てにくいものだ。
まずは、その値段。
辞書は、普通に値段(価格)が高い。
その昔は、当然ヤフオクなんてないもんだから、
新品=定価で買う。
となると、貧乏学生にはつらいものがある。
さらに、使い終えた辞書の末路は悲惨だ。
例えば、古語辞典。
なんで古語辞典が手元にあるのかは知らないが、
(購入した記憶がない)
古語辞典は、ほんの受験勉強、高校時代の
いっときに使用するのみだった。
基本六法もしかり。
基本六法は、大学時代の教養課程で取った授業で
必要だとかで、購入した。
さらに、この授業は、試験時にこの基本六法を
試験会場に持ち込みOKということで、購入した。
あーーあ。
その後は、お察しの通り。
本棚のいい場所を、どかっと陣取る。
これらの辞書たちでもいいところもあるのだ。
例えば、漢和辞典。
今はSNSでもなんでも、ちゃっちゃっとPCが
指定する漢字候補が出てくるもんで、
多くの方は、難しい、読みにくい漢字をよく使って
いるんだよね。
アラカンはその都度、漢和辞典を引いているわけですよ。
憚る、晒す、呟く、潰す、遣う、紡ぐ、。
他にも、もっと多くあるはずなんだけど、
今日のところは、他に出てこないなあ。
そんな時に、漢和辞典は意外と役に立ちますよ。
その他、赤ちゃんを名前選びの時にもいいですよ。
その漢字本来の成り立ちとか、他の読み方とか、
色々と教えてくれますし、辞書自体をパラパラめくって
いても楽しい。(もう変態かも?)
これと同じような仲間では、
和英辞書がある。
日本語を英語に訳してある辞書だ。
これも、どうしてどうして、パラパラめくっていて
相当楽しいのだ。
日本語だと、こう言うのに、英語ではこうくるのね、とか。
辞書の編纂者の意図が垣間見える時があるのだ。
せいせい:
彼がいなくなってせいせいする。
It is a great relief to be rid of him.
せいぜい:
せいぜいお安くします。
We will offer you our best price.
辞書を持っていて楽しいのは、
漢和辞典と和英辞書ということに
今日のところは落ち着きました。(笑)
無理やりに着地しましたが、何か?
