断捨離を引き続きやってはいるが、
思うようにいかない。
その大きな障害に、本がある。
本は、意外とかさばるし、重いので、
扱いが厄介だ。
先日までにようやくと、昔の参考書の類は
処分できたが、まだまだ先は長い。
その昔、会社の先輩にこういう人がいた。
60才の定年を区切りに、今まであった本という
本を全て処分したというのだ。
何やら、自分をリセットしたいとかで。
本の処分で、最近の雑誌は処分出来ても、
古い雑誌が処分しづらいのには参った。
なぜに?
雑誌の記事のみならず、その掲載されている広告でさえも
懐かしく思えてしまい、手放せないのだ。
いかんいかんと分かっているが、、、。
その当時の広告。
家電の広告、ステレオ、車の広告。
その当時の価格も載っていて、ますます懐かしくなって
しまうのだ。
いかんいかん。
フォークシンガーのギターの楽譜集も捨てきれないのだ。
ただ単に歌が何百曲もずらっと載っているカラオケの
歌集みたいなものも残っている。
ああああ、どないしまひょ?
ジャンル的には以下の通り。
小説。
コミック漫画。
雑誌:ダカーポの創刊号近くからかなりある。
ナンバーとか、ぬう、男の雑誌みたいなものである。
別冊太陽も何冊かある。
旅行雑誌:世界の国々の旅行雑誌。
雑誌なんぞは、アラカン亡き後、息子たちが手にとって
見てもらって、「おおお、なかなかいい雑誌が残ってるじゃん」
なんて、言ってもらいたいのだが、
そうはいかなでしょうね。(残念)
千里の道も一歩から。
断捨離、少しずつ始めましょう!