アラカンが小学生の頃は、白黒テレビだった。
だから、巨人の星も白黒だったし、
ゲバゲバ90分も、夜のヒットスタジオだって
白黒だった。
でもその当時、この白黒に全く違和感を感じていなかった。
自然と白黒表示を、自分の頭の中でカラー表示に置き換えて
見ていたのだろうか?

その後、ミュンヘンオリンピックの年にアラカン家にも
カラーテレビが来た。
いやーー、さすがカラーテレビ、迫力がちゃいますね。
今までの白黒テレビは何だったんでしょうね。

この当時、アラカン家にはまだエアコンは入って
いなかった。
扇風機だけで、酷暑を乗り切っていた。
そんな時代だった。

その後、家を新築した時にエアコンを入れたのだ。

昔は、(アラカン家は)風呂も家にはなかったのだ。
トイレだって、水洗ではなかった。
(それでも、そう不満はなかったように思う)

こんな風にして、一つずつ幸せ感を感じていったのであった。

昔の電化製品の価格は、今思えば異常に高かった。
割賦販売も普通に行われていた。
それでも、皆歯を食いしばって(?)、
頑張って生きてきたのだ。
来年になれば、給料が上がる。
今度のボーナスに期待する、とかね。
金利も高かった時代だった。

その昔(2015年10月)の新聞の切り抜き記事に、
こんなんあった。


今年(2015年)のノーベル経済学賞は米国の
アンガス・ディートン教授に決まった。
「消費や貧困、幸福について分析」した。

その調査では、
幸福感は、収入が増えるにつれて上がるが、
年収が約900万円を超えると、
この傾向は続かないそうだ。

アラカンの最近は、この幸福感とお金の相関関係について
やたらと考えることが多くなった。
なぜに?
年だから?