夜中に目が覚めて、
昔の事に思いをはせていたら、
急に、しもやけのつらさが沸々とよみがえって来た。

何で、その昔はしもやけができたんだろうかと、
そのことばかり、夜中に考えていた。

それは、多分あらかんが小学校の低学年の
頃だったと思う。
冬になると、人差し指、足の小指につらい、かゆい
しもやけができたもんだ。

しもやけは、血の循環が悪いから出来るということで、
そのしもやけを治すため、当時あらかんの母上が、
熱い湯を沸かし、その中に我慢して手を入れろ、というのだ。
子供ながらに、つらい治療方法なのだが、
やっぱりつらかった。

残念だったが、そんな治療では、すぐには良くならなかった。

あるとき、そのしもやけがますますひどくなり、
指が赤くパンパンにふくらみ、
その患部を見ていると、
もういっそその赤く腫れたしもやけの中にある
血を抜きたいくらいの気持ちになってきた。

子供ながらに、針を片手に、このどす黒い血を
抜いたるわいと思い、何度が試みたが、
やっぱり中々うまくいかなかった。

それはそれとして、何で、大人になった今はしもやけが
できなくなったのだろう?という素朴な疑問が
夜中にわいてきた。

温暖化関係で、冬の気温が昔に比べ高くなっているからだろうか。
とか、その当時あらかん家は、家の中にお風呂がなかったから、
近くの銭湯に行っていたのだが、冬は銭湯に行くのも
かなり面倒なので、週に何回しかお風呂に入らなかったせいか、
とか、あれこれ考えていたら、
朝になった😅