またまた、たまたま
また食の思い出。
今回は、玉ねぎで迫ってみようかと思います。
玉ねぎの思い出と言えば、
ずばり、新宿ゴールデン街にあるお店の付きだしで
出された1個丸ごとの玉ねぎです。
そのお店は、新宿ゴールデン街にあり、席数6個か8個
程度の小さなお店「K」(実際は漢字2文字のお店)。
新宿ゴールデン街だもんで、どのお店も小さく、
ぎっしりと軒を並べている。
このお店は、東京単身赴任時代の同僚T氏の紹介だった。
その当時、T氏はあの風貌からは想像できないが、
都内で書道を習っていたらしく、その書道仲間の
うちのうら若き女性が、新宿ゴールデン街で
お店を開くとかでT氏にも声がかかったようだ。
(もうずいぶんと前の話ゆえに、記憶がアイマイみーー)
そのT氏と何度か通いつめたある日の
バー「k」の付きだしが玉ねぎ丸ごと1個だったのである。
玉ねぎ丸ごと1個といっても、そこはちゃんとだし汁で
煮てあり、新玉ねぎだもんで、苦味もなく、
玉ねぎの甘さがじゅあああと染み出る絶品だった。
ほほおお、玉ねぎも新玉ねぎなら
こういう風にも料理が出来るのね、って
妙な料理の海岸改め、開眼したあらかんなのであった。
未熟者ながら、そこで始めて新玉ねぎ、新じゃがとかの
意味を知ったのであった。(おそーーー)
