1万人の大企業でも20人の小さい会社でも、
組織の最小単位は、5、6人から7、8人の人数で
あることが多いと思う。

日々の日常の業務全般は、この数人の中で
回す事が多いと思う。

課長、あるいは係長というその係の長が
頭にいて、その下に主任クラスの人がいて、
またその下に新人級の人がいて、
またさらに、お局的な女性もいたりするのが
一般的なのではないか。

という事で、仕事にいるときは
昼間じゅうずっと、この数人と顔を
付き合わせることになる。
たとえ1万人の大企業でも、普段は
この数人と仕事をする事になる。

そんな中、日々楽しく仕事をやっていくためには、
やはり自分とかかわり合いのある数人と
日々仲良くしておかなきゃいけない。
もちろん、依頼するお願いする、注意するとき、
するときゃするけどね。

ここで大切なのは、不用な正義感、
不用な正論は、持ち出さないようにすることだ。
皆が話している話題で、自分もそんな事くらい
知っているよって、自分の知識をひけらかしたい
気持ちは分かるが、ここはぐっと我慢するこった。

その反対に、間違いを同僚部下に指摘する場合も
あると思うが、敢えてその間違いを指摘しない方が
いい場合もあるのだ。
その間違いが、業務上重大な問題を引き起こしそうな
場合は、すぐに指摘するだろが、そうでない場合は、
ちょい考えてほしい。

鬼の首を取ったかのように、誇らしげに間違いを
その人に指摘しても、逆効果になる場合もあるのだ。

そんな時は、間違いをした本人が何かの拍子に、
自分の仕出かした間違いに後で気がつくように
さりげないサインを出す方が、効果的な
場合もあるのだ。

要は、数人チームで日々動いている家族の
ようなもんだから、皆が響き合いながら
互いがお互いを評価し、認め合うようなチームで
あってほしいと思うのだ。
そうすることで、日々の仕事は、相当楽しくなる。

あらかんは、若い頃、ずっとこの辺りの事を
勘違いしていた。

たとえ自分が知っている事でも、自分は敢えて
知らないふりをして、
相手の話を、最後まできちんと聞いてあげること
も大切なのだ。