あまり詳しくは書けないが、
今のあらかんの仕事は、顧客とのお金のやり取りがある。
非常に少額ではあるが。

で最近、上司が「過去2年間で、預金不足等で自動引き落としが
出来なかった顧客には、自動引き落としを止めて、
普通の請求書に戻すようにしよう。」って
言うのではないか。

あらかんは、一瞬自分の耳を疑いましたよ。

せっかく自動引き落としにしてもらったのに、
また普通の請求書に変更するの?
あらかん的には、あり得ない発想、考え方だった。

(年に1度の請求ではあるが)断然自動引き落としの方が、
取り立てる側は楽チンなこと、当たり前なのに。

あらかん的には、自動引き落としの出来なかった人たちに
対し、個別に連絡をとり、自動引き落としとは
どういうものか、なぜ自動引き落としが出来なかったのか、
きちんとお話しを聞き、今後の方針を示すべきと
思うのだが、いかがだろうか。

普通の請求書が、自動引き落としより優れている点なんて
あるのだろうか?

あるとすれば、自分の好きなときに自由に支払いに
行ける、ぐらいだろうか。
それだって、債権者側からすれば、いい迷惑で、
支払い期限までにきちんと支払ってくれれば
いいのだが、多くはそうはいかないのだ。

こんな事をやろうとしている上司に
改めて驚くとともに、その方針に対し、
誰も意見を言わない同僚部下に、
ほとほとあきれたあらかんなのであった。