あらかんは、何を隠そう(何も隠してしないが)、
囲碁はさっぱり分からないが、将棋は結構好きです。

日曜日の午前にあるNHK将棋対局は毎回欠かさずに
録画して見ているし、大きな対局では、
PCでの棋譜とアメーバTVの両方で観戦するという、
結構なマニアであります。


藤井聡太7段がプロになった当初に、29連勝とかで一躍時の人となって
しまったが、あの連勝はまぐれでも運が良かったでも
なかったのだ。
まさに実力通りだったのだ。

彼の頭の構造はどうなっているのだろうか。
見てみたい気がする。

将棋を指すときは普通は、ああなってこうなってと
考えるのが普通なんだが、
彼は、違うね。
多分違う。

指す手が、彼の目の前が、頭の中かはわからないが、
とにかく、次に指す手が浮かんでくるのではないかと思うのだ。

天才的な芸術家は時として言う言葉で、作品が沸いてくる、
手が勝ってに動くとか、木の中にある像を取りだすだけとか言う。
藤井聡太7段も、そんな域に入っているのではないかと
思うのである。

ある将棋対局の局面で、コンピューターに最善手を4億手
読ました手が、藤井7段の指した手でなくて、
そのコンピューターにさらに
2億手多く読ませると、藤井7段が指した手が、
最善手となるなんてことがありますか?
しかも、藤井7段がわずか23分考えて指した手ですよ。
3一銀。

この手(3一銀)は、6月28日渡辺3冠との棋聖戦対局、
第2局で現れた手だ。

藤井7段の今後の活躍から目が離せない。(何とべたな表現)

普通の将棋の対局では、負けたら取りあえずそこで
終わりとなるが、大きなタイトル戦(例えば名人戦、棋聖戦、竜王戦、
王位戦等の7大タイトル戦)では、5番勝負だったり、
7番勝負だったりで、どちらかが、早く3勝なり4勝した方が
勝ちとなっており、1局負けただけでは終わらないというのが
いいですね。

変な表現だが、藤井7段の負け方も見てみたいという
変態的な興味もちょいありだもんで、すみません。