前回、横田滋さんの死を悼むの前編を書いて、
その時は、まあ前編後編ぐらいかなあと思っていたが、
ここへきて、中編ときたもんだ。
次回の後編まで続くか否や。
北朝鮮による拉致問題について、
日本国民全体のうちどのくらいの方々が
関心をもっているのか、甚だ疑問である。
一時期は、どえらい関心事にもなったと思うが、
今は惨憺たるもんだ。多分。
横田めぐみさんのご両親の気持ちを察するに、
単身、北朝鮮へ乗り込んで、草の根をかき分けてでも
我が子を探しだし、救出したい気持ちで一杯でしょう。
それが、普通でしょう。
でも相手が北朝鮮だから、それができない。
何年か前に、外国の誰かが、
「2015年には北朝鮮という国はなくなる」、
なんていう予想家がいた。
あらかんは何気に、この予想を信じていたが、
信じたかったが、そうはならなかった。
ひところに、北朝鮮とアメリカとの間に緊張が
走った時期もあった。
ロケットマンと読んだり、威嚇したり、ほんと
危機的な状態になった時もあったが、
どういうわけか、その後2人は、第3国で握手
なんかをしている。
そんな時でも、悲しいかな、
日本はいつも蚊帳の外だった。
日本はどちらかと言うと、韓国を頼りにして、
韓国と北朝鮮が融和してもらって、
そのおこぼれで、その仲間に入れてもらう算段と
お見受けした。
日本の取るべき方法は、
世界から孤立してもいいから、北朝鮮とやりあって、
拉致被害者を奪い返すやり方か、
それとは全く逆に、北朝鮮と仲良くし、
あなたの国を援助、融資するから、とことん援助するから
拉致被害者を返してと懇願するかのどちらかでは
ないかと思うのである。
悲しい二者択一。
