15年ほどの前の事を書くのは大変だ。
記憶をたどりたどり書くしかない。
当時、あらかんはすでに、東京単身赴任2年目に突入していたし、
家族との連絡は取りにくかった。
あらかんは、いったん東京から岡崎の家に帰り、皆と合流して、
翌日(2005年8月23日)に、岡崎から車でセントレア
(中部国際空港)に向かった。
昼の便で、釧路空港へ行った。
釧路空港に着くと、事前に予約していたレンタカー
(ホンダのオデッセイだったと思う)を借り、
まずは、阿寒湖へ。
その後、今日の宿泊先である野中温泉YHへ。(YH=ユースホステル)
ここは、学生時代にも2泊ほどしたことのあるユースホステルだ。
あらかんが、学生時代に3週間ほど北海道を、50CCの原付バイクで、
1人旅(京都舞鶴から小樽まではフェリーを利用)をした時に、
どこかのYHで、野中温泉YHは良いよ、との評判を聞き、宿泊したものだった。
あの当時、YHの良さを表す言葉に、
1に、食事、
2に、お風呂、
3に、ペアレント(ペアレント=そこのYHの経営者、主人・おかみさん)
野中温泉YHは、そのうちの2のお風呂がいいとの評判だった、と記憶している。
野中温泉YHは、オネントーという小さな湖が近くにあり、
その湖は、とても幻想的な色を映し出すとも言われている。
さらに、野中温泉YHには、雌阿寒岳も近くにあり、頂上まで2時間くらい
で登れるとのことだった。
夕方にその野中温泉YHに到着し、チェックイン。
そこの夕食は、学生食堂で出てくるようなプラスチックの
ランチプレートに、コロッケかハンバーグが乗っているだけの
がっかりするような簡単な夕食だった。
風呂は、評判通りの原泉かけ流し(多分)の、広々としてお風呂で
大満足だったが、明かりは裸電球1個だけという、なんとまあ、
古びたYHだった。
さらに、ここでは書きにくいが、トイレが水洗ではなかったことにも
驚いた。
このことは、学生時代に泊まった時には苦にならなかったが、
今回ばかりは気になってしかたなかった。
トイレは、やはり水洗がいい。
翌日(2005年8月24日)は、
いよいよ、オンネトー散策と雌阿寒岳へ登るところから始まる。
(画像は、皆一人旅で来ていて、旅先で知り合った仲間たち。)


