先日、例によってぼっとテレフォン人生相談を聞いていたら、
見出しのように、すでに2年留年している孫に対し、引き続き
毎月10万円の資金援助をすべきかどうか、迷っている75才男からの
相談があった。
その孫は、自身の一人娘の子供で、かわいい孫には違いないが、
その相談者は、どうしたもんかと途方に暮れていた。
その留年の理由を聞いても、何も話さないし、さらに2年大学に
居させてくれという理由も話そうとしないのだ。
そういう事情からして、あらかんを含め多くの視聴者は、
そんな孫には、もう資金援助しなくてもいいのではないか、という
回答が聞こえてくるが、そのテレフォン人生相談の回答者の用意していた回答は、
思わぬ回答だった。
その回答者は、まずその孫の通っている大学が、有名大学かどうか、
聞いた人がほほおってなる大学かどうかを聞いた。
で、かなり有名大学らしい。
さらに、その75才の相談者に、あなたの財力はどうですか?と聞いた。
毎月10万円の資金援助は大変ですか?と聞いた。
そしたら、別に大変ではないとの返答だ。
その2点をふまえて、その回答者は、
ずばり、いまのまま資金援助しなさいと助言した。
というのも、ここでもし、あなたが資金援助を止めてしまって
孫が大学を中退するようなことがあったら、きっとあなたは
なぜ資金援助を止めてしまったのかと、必ず後悔するでしょう。
後悔するくらいなら、また財力に不安がないのなら、引き続き
今のまま援助しましょうよ、と助言したのだ。
50才近くも年齢が離れていると、物の価値感、考え方も
全く違うから、留年の理由など孫から説明を受けても
あなたは、多分理解できないでしょうし、孫から嘘の説明を
受ければけんかになるでしょうから、ここは、何も聞かず、
何も言わずにだまって援助を続けなさいと。
そして、その孫は、今は口には出さないけど、きっとあなたに
感謝しているはずだと、言いきった。
久々に、あらかんの予想を裏切った(さわやかな?)人生相談の回答だった。
