視聴者350人に聞きましたで、名古屋めしランキングを
テレビ番組で作ったようで、

その堂々の1位が、味噌煮込みうどん。


その昔、そうね50年ほど前で、家でインスタントの味噌煮込みうどんを
作って食べる事はあっても、外のうどん屋さんに行って味噌煮込みうどんを
食べる家庭なんてあっただろうか?

正直な話、アラかんは成人して、社会人になって
30才を超えてようよう会計士がらみで
ようやく味噌煮込みうどんを食べたのであった。

初めて食べた味噌煮込みうどんの味は衝撃的だった。
麺がが生煮え?半煮え?のように硬くて、
この面、まだ煮えてませんけど、って言いたくなるほどだった。

山本屋さんの煮込みうどんは、蓋の部分を取り皿に使うなんて
知らなかったし、麺は上述の通りだし、お値段もそこそこだし、
、、、。

で、
そのテレビ番組で紹介していた味噌煮込みうどん屋さんが
またいいの。
ミーハーのアラかんは、その番組が紹介されたその週の
土曜日にすぐにその店「まことや」に行ってしまったのだ。
朝11開店で、多分けっこう並ぶんだよねと思ったので、
開店11時間にあうようにあさ9時30分に家を出て、
車を飛ばした。
そうすると、まだ開店前にもかかわらず、10人くらいの
人がすでに並んでいるのでないか。
(ああ、やっぱり早く来てよかった、となった)


その店、雰囲気もいいし、大将の心意気もいんだよなあ、これが。
テレビの中では、企業秘密になりそうな出汁の取り方、
味噌の作り方まで普通に紹介していた。
(よっぽど、自信があるんだなあと思うことしきり)

味も、アラかんにぴったりの「薄味」だし。

大将の掛け声もいいんだよね。
「いらっしゃいませーーー」
「ありがとうございましたーーー」って、後の方を大きく
伸ばすんだよね。

多分先代の創業者が、過去にそういう声かけをしていたんだろうけど、
今の大将自身が、親の七光りを素直に受けて、地域に恩返しをするんだという
強い信念執念みたいなものを感じた次第で、そんな話にでも
アラかんはすぐ涙ぐんでしまうのであった。