左肩がごっつ(とても)痛く、左腕が右わき腹右脇の下まで届かない
くらいの痛みで、何かと不自由で、1カ月前くらいから接骨院に
行き出している。


そこで、ふと思ってしまった。
下衆の勘ぐりではないけど、思ってしまった。

接骨院の先生の腕・技術がめちゃめちゃ上手だったら、
患者さんはすぐに完治(かんちーー、東京ラブストーリー風で)
してしまい、もう病院には来なくなってしまい、
儲からなくなってしまうのでないかと。

もうやだやだ、こういうこと言う人、やだやだ。

すみません、言ってみただけですから。

でも、あらかんの左肩もそこそこ良くなるも、
まだまだ痛みがあれば、ずっと通院するだろうし、
明らかに、そこの院長先生と相性が悪ければ、
病院を変えるかもしれないと。
完治してしまえば、もう病院通いはなくなるし。

でも実際のところ、医者はそんなことを考えている余裕は
ないような気もするのだ。
多くの医者は、技術施術向上に日夜邁進しているだろうし、
適当に医療業務をやっておこうなって思っている医者は
いないはずだと思いたい。

そんな事を思いながら、ある意味医者って、商売・職業としては、
不思議な商売だなあと思った次第であります。