もうすぐ参議院選挙投票日がやって来る。

国政選挙(衆議院選挙、参議院選挙)と言えば、
今では個人名を記名する選挙区選挙と政党名を記名する
比例代表選挙の2種類があるのが普通になっている。
1回の投票で、立候補している個人名と政党名をそれぞれ記名し、
投票するのだ。

しかし、この政党名を記名する選挙、比例代表選挙制度は、
実はまあ最近とは言わないけど、1983年に初めて導入されたらしい。

この比例代表選挙制度、よく考えたものだ。
有名、知名度の高い政党ほど有利となることは明白だ。
また知名度の高いタレント、有名人を擁立できるお金持ちの政党は
普通に有利に働く。

そもそもこの比例区制度、惜しく次点となり落選した候補者を
救う制度でもある。
もう少しで当選だったのに、こんなに票を集めたのに、こんなたくさん
支持をもらったのに何とか生かす手はないものか?てな発想も
あったかもしれない。

しかし、今ではその逆も大いにある。
あんなやつ落選させたいのに、選挙区では落選しているのに、
比例区で当選してやがる、っていうケースも大いにあるのだ。

そういう意味では、ぜひともこの比例代表選挙制度も大いに
見直してほしいと思うのだ。
当選にあと一歩の候補者だけを比例区で復活当選させてもいいと思うのだ。
相当数の票を集めた落選者だけが、比例区で復活できるというものだ。
大きく負けた落選した候補者は、はいさよならだ。

難しい選挙制度だが、ぜひともそんなんを大いに要望したい。

今回の参議院選挙、初めてアラかんも「棄権」したくなるほど、
野党が情けないのだ。
自民党に入れたくないけど、票を入れたくなる野党もいないのだ。
こんなんでは、ますます棄権が多くなるのは当然の理だ。
過去何十年と3人の息子たちにも、選挙には必ず行けと口が酸っぱくなる
くらい言っていたけど、今度ばかりは、口が甘くなる。(何のこっちゃ。)