先週5月12日のテレビ番組関ジャムで、竹内まりやを
特集・分析をしていたのが、かなり興味深かった。
彼女の曲で、不思議なピーチパイは知っていた。
経理部時代に、決算とかの数字が不思議な時に、アラかん
自ら「これちょっと不思議なピーチパイやなあ」って
よく言っていたような気がする。
ここで関ジャムの番組内でやっていた彼女の曲好きな曲
ランキングを書きますね。
20位 プラスティック ラブ
19位 色・ホワイトブレンド
18位 もう一度
17位 リンダ
16位 マンハッタン・キス
15位 幸せのものさし
14位 ドリーム・オブ・ユー
13位 人生の扉
12位 毎日がスペシャル
11位 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
10位 すてきなホリデイ
9位 今夜はHERTY PARTY
8位 けんかをやめて
7位 純愛ラプソディ
6位 シングル・アゲイン
5位 カムフラージュ
4位 September
3位 不思議なピーチパイ
2位 元気を出して
1位 駅
こんな具合でした。
(行数がかせげて 助かった)
こういう風に曲を並べると、意外と竹内まりやの曲って、
曲名とメロディーがあまり一致しないものが多いなと
思ってしまった。
番組内では、いろいろな角度から彼女の曲、歌い方を
ほめちぎっていた。
Septemberでは、
ドレミというたった3音のなかに、これだけ凝縮できるのは
すごいとか、純愛ラプソディでは、彼女の歌い方のテクニックが
秀逸と褒めていた。
(最近この歌が、クッキーとの散歩中に浮かんで困るのよね)
4位、3位と進んでいくうちに、何となく1位の駅は、予想はできた。
この歌は、某N工場の鉄筋課長(今でも鉄筋課長だろうか?)の
Yさんが、「アラかんさん、竹内まりやの駅っていう歌知ってる?
いいよ、あの歌。駅、一度聞いてみてよ。」と懇願され?
CDを聞いたことが、アラかんの東京単身赴任時代にあった。
でも、その時その当時はこの駅という歌に、今一つピンときていなかった。
最後のフレーズがこれ。
「雨もやみかけた この街に ありふれた夜が やってくる」
人生にはどうしようもないこともあるという、ある種の諦観を
描いたと、本人談。
彼女は、奇をてらった曲作り、最先端の曲作りというより、
人間本来の持っている感情にフォーカスしたいとも言っていた。
おおおおっ、また竹内まりやを聞きたくなったぞおおお。
で、竹内まりやの旦那って、山下達郎って知ってました?