5年ほど前のアラかんの大阪支店時代には総務部という仕事柄か、
よく無料セミナーの案内がきていたもんで、勝手に申し込んで、
勝手に仕事を抜け出して?出席していた。
大阪支店時代でのセミナーでは、かなりの有名な人のセミナーにも
出席した。例えば、
橋本五郎さん、
長谷川幸洋さん、
岩田公雄さん、
星 浩さん、
岸 博幸さん、
しかし、記憶に残っているのはこれらの有名人のセミナー内容ではなく、
日本ほめる達人協会理事長の西村貴好さんの講演が、
今でもよく記憶に残っている。
そもそも、日本ほめる達人協会自体が、胡散臭いですよね?
その講師である西村さんは、会場に入ってくるなり、
各人の隣に座っている人と向き合って下さい。
そして、その人の悪い所を3か所あげて下さいと言うのだ。
人の悪い所3か所もあげられますか?
しかも、見ず知らずの人についてだよ。
で、結局悪い所はしどろもどろになって終了。
次は、隣に座っている人のいい所を10か所あげて下さいだ。
これは、意外にもすっと10点あがった。
今日のその服、いいね。
眼鏡もいいね。
爪も手入れしているね。
髪型がいいね。
靴がいいね。
ズボンがいいね、ジャケットがいいね。
もう、「いいね地獄」ですわ。
人間、いい所はこうも簡単に言えるかというくらい言えた。
西村さんは、とにかくうまくほめる事を講演していた。
そこで、3つのDだ。
3Dを言わない。
Dとは何か?
「でも」「だって」「どうせ」
これが、3つのDだ。
そして、そのDとは反対に、積極的に人に言おうの「S」が、これだ。
「すごい」「さすが」「すばらしい」
人間、言葉ひとつでいかようにも捉え方が変わるもんね。
アラかんも、この年になってようやくそういったことに気づき始めているが、
実行までには至っていない。
残念。