過去の大坂なおみ選手のコメントの中に、「他人と比べない」というのを
見つけた。
他人と比べない=我が道を行く、ということで、とてもかっこいい言葉だが、
このアラかんには、ちょい引っかかった。
本当に他人と比べないなんて事が出来るかって。
意外と気づいていない人も多いと思うが、この他人と比べることで
得る幸せ感もあるはずだ。
多くの人は、知らず知らずのうちにも他人と比べているはずだ。多分。
ただ、この手の幸せ感は、時間の経過とともにその幸せ感に慣れてしまうらしい。
始めは幸せでも、だんだんとその幸せに慣れてしまい、自分が幸せの中に
いることを忘れてしまうらしいのだ。
今週実は、この幸せとは何?をずっと考えていた。
モノを手に入れることで得られる幸せが、昔にはあったが、
今の世の中では難しいらしい。
自分が必要とされる承認の欲求の充足も、現代社会では段々と難しくなって
きている。
となると、犬を飼うのはどうだろう?
犬のために散歩、といいながら自分のためになっていたり、犬のために
病院に連れていったり、犬のご飯を用意したり、犬を飼う事で
犬に自分がご飯、散歩をしてくれる愛しき主人であることを認めさせ、
自分もその承認に満足して、幸せを感じるという図式はいかがだろうか?
幸せ感が希薄になってきている現代、ペットブームが根強いのも、
こういったことに起因しているのではないだろうかと思う次第であるが、
いかに?
