今年の正月にやっていた林修先生の講義のテレビ番組を、
まだ引っ張りますです。
今まで2回にわたって書いていますが、まだ書き足らないのだ。
今回は、いい大学=有名大学に入ること・卒業することがいいことか
どうかについて書いてみる。
今の日本社会では、いい大学を出ることが一種のステイタスであり、
誇り・自慢のようにでもある。
当人にとってもいい大学を卒業することが、有名企業に就職できる通行手形のような
ものになっているのではないか。
確かに、有名大学を出れば、有名企業に就職するチャンスは、そうでない大学よりも
多少はチャンスが多いかもしれない。
が、有名大学卒業のメリットは、そこの所だけだ。
そこの企業に就職してしまえば、当人の出身大学なんぞは、ほとんど関係ない。
有名企業に就職して、有名大学出身者に待っているのは、周りからのこういった声だ。
「あの人、〇〇大学を出ているけどね、、、、」
その逆もある。
「あの人、どうも〇〇大学を出ているらしいよ、やっぱりね。どうりでできるわけだ。」
つまり、有名大学を出ていると、周りの評価は、両極端に分かれる可能性が
あるということだ。
そのことは、知っておかなければならない。
となると、有名大学を出ているメリットは、まさに有名企業への就職のチャンスが
ちょい増えることだけなのだ。
おおおっと、もう一つメリットがあった。
それは、その当人の両親の自慢・誇りが一つ増えるということなのだ。
優秀な大学を出た自慢の息子ということで、両親は死ぬまでそのことを時として
思うのだろう。
つまらんことかもしれないが、意外とこのことは、大きなことかもしれない。
自分の両親のために、いい大学に入り、いい企業に就職する。
これが、ある種の両親への親孝行と勘違いしているのかもしれない。
それは、それでよしとしましょうか。
それでも会社の中で成功していく最後の最後は、当人の実力・人間性次第だと
思うのだが、いかに?
