古い話で恐縮だが、正月のテレビ番組で、林修先生が出ている番組があって、
その中での講義の内容がずっと頭の中に残っている。
(林修先生=いつやるの?今でしょ!の人)
そのテレビ番組は、高学歴、例えば早稲田とか東大とかの有名大学を卒業したにも
関わらず、仕事を辞めてしまい、現在は家でぷらぷらしているいわゆるニートの
若者10人を集めて、働くとは何かということに一席ぶった番組だった。
そのニートの彼らに、なぜあなたはニートになったのですが?と質問すると、
ほとんどの人が、仕事が面白くないからと答えていた。
あるいは、自分のやりたい仕事と違ったからとか答えていた。
まあ、当然の答えと言えば当然なんだが。
20代30代そこそこの若者が、会社の仕事で面白い仕事にぶち当たるなんて、
無いとは言わないが、そう多くはないでしょう。
学校の勉強は、ただ難しい問題を解いたり、暗記したりの繰り返しで、
会社の仕事とはえらい違いでっせ。
会社の仕事ではいきなり分からない事だらけでしょう。
会社への入りたてでは、電話の掛け方、電話の受け方から始まり、
社内文書の書き方、そんなことすら全く分からんでしょう。
敬語、謙譲語の使い分けから、丁寧語。
もう自分が、日本人じゃないと思うくらい日本語の奥深さにひれ伏すしか
ないでしょう。
上司とタクシーの乗り方、上司とエレベータでの乗り方から、応接室での
座る場所とか、もう学生時代では知らなかったことだらけでしょう。
それでも、毎月給料が頂けるわけだから、辛抱料として納得できるのでは?
とにかく、若いうちは何もかもが分からないことだらけで、手探りのような
状態だろうが、そのような状態で仕事を毎日しなくちゃいけないのだ。
これ自体、相当なストレスだと思うが、サラリーマンとして生活しようとするなら、
それに立ち向かわなくてはならないのだ。
そんな中、一つ言いたいのは、自分の思い込み、想像だけで勝手に仕事をどんどん進めるな、
ってことだ。
自分は、勝手な想像を頭にめぐらせて、バラ色の完成予想図を描いているだろうが、
世の中、そんなに甘くない。
途中途中、上司同僚と確認取りながら、1つずつじっくりと進めることが重要なのだ。
そういう意味では、意思の疎通、コミニュケ―ションをしっかり取ることが大切だ。
推して計れ、分かってくれるだろうでは、だめなのだ。
言葉に出して、確認することがどれほど大切なことか。
今日は、当初書こうとしたことと、違った事を書いている。
次回(明日?)改めて、林修先生のことを書きますね。